閉鎖病棟にいて、クスッと笑ったことがある。
というのも、診察の時、先生はパソコンの画面を見ながら診察してたんだけど、
ちょっと覗き見したら、「その情報どこから得たんですか?」というくらい、超簡潔明瞭に、私のプロフィールが五行くらいにまとめられている。
そこに書いてあった文言にクスッと笑ってしまった。
『親和女子中高卒業後、同社大学卒業。2012年avex新卒入社、3年働いた後独立し、ライターとなる。ライターとして3年働き、⚫︎⚫︎⚫︎←娘のパパの名前(ビジネスの天才)との間に第一子をもうけ...」
みたいなのが書いてあったんだけどさww
「ビジネスの天才」てなに笑
どこ情報?
天才の定義とは?笑
私は言ってないと思うけど誰が言うたん?
先生が調べてそう思ったん笑?
とにかく、私の学歴経歴が全て合ってたのは、まぁびっくりしたけど、調べればわかる。
でもさ、娘の父親が「ビジネスの天才」という極めて抽象的かつ個人の見解によって意見が分かれる表現(天才と思う人もいると思うし、思わない人もいるとおもうw)で書かれてたことが面白かった。
私は天才との間に子供を作った自覚はなかったんだけど、、、
「え!うちの娘って、天才の子供だったんだ!!」と、ちょっと誇らしくなった笑。
もう何年も会ってない天才w
今頃どうしてるんだろう。
老けてるんだろうなぁ。私も老けました笑。
にしても、「天才」って何基準なんだろう笑。
娘のパパが天才っていうのは知らなかったんだけど、私は才能フェチ。
自分には、圧倒的な才能を感じないからこそ、自分にない不思議な力、才能がある人を見ると、好きになるというよりは憧れてしまうんですね。
で、そういう才能がある人っていうのは、たいてい、女の人を大切にするのが下手くそな気がするよw
でもいいんだよ。才能があれば笑。