安楽死について考える
※私自身は死にたいとか一切ないのでご心配なく!
死ぬ気ないのに死にたいとか言っちゃって
医療保護入院になった私です。
なんか、最初は救急?応急?入院で、
次は医療保護にきりかわって。
5年前は措置入院ていういちばん重いやつ。
どの入院形態も自分の意思で外には出られない。
つまり「任意入院」以外は全部閉じ込められる笑。
そして任意入院になっても人によっては
ドクターストップで出られないこともある。
なんやそりゃ!!
はっきり言って違うがわからなかった。
医療保護入院でも拘束されてる子がいたし、
措置入院でも院内は自由にしてる子もいたし。
しかもびっくりするのが、だいたいみんな
普通にコミュ力あって笑ってて
「どこにでもいる普通の人」ばっかり。
「気圧の変化で頭痛くなりやすいねんー」
って言ってる子は多かったけど、
そういう気圧への敏感さとかがメンタルに深く影響してる気がするよ。
私も普通の気圧の時はめっちゃポジティブで
安定剤いらないけど、
低気圧の時って頭痛くて全てネガティブな思考になって安定剤のむもん笑。
お天気のせいなんだよな、きっとw
ちなみにまだ試してないけど、気圧の頭痛(天気痛)は三半規管弱い人がなるんやけど、
ツムラの漢方25番と、トラベルミンを処方してもらって飲むと治るって最近お医者さんが発見したらしい!「天気痛」について書いている本を縋るように読んでたら書いてありました笑。
これで良くなることはわかったけど、まだその根拠とか不十分だからか、「天気痛といえばこれ」みたいな治療としては認められてないけどめっちゃ効くらしいです!私もはじめることにしたよ。
それにしても入院は過酷だった。
「刑務所の方がマシ」で有名らしいからね。
前の入院でもクレプトマニア(物が欲しくないのにスリルで万引きしちゃう人)がいて、すごいいい人で、
色々話してたんだけど、
(その人の仕事は看護師さんだったなぁ)
「まじで刑務所のほうがマシだよ。本とかいろいろあるし、なによりご飯が美味しいから!!」
っていってた笑。どちらも体験された方の言葉は重い。
「なんで刑務所いったんですか?」ってきいたら
「万引きしちゃうんだよね。全然ほしくないのに癖になっちゃってて、、、」と、本人も困ってる様子だった。そうじゃない人は三代欲求で快楽を満たせるから捕まらないけど、その人は万引きが快楽なわけで、それをやめろって言われるんだから辛いよね。だからといって、やったらダメなものはダメだしね。
お酒もタバコも恋愛も薬も依存性あるものは危ないです!
あ、恋愛が原因で来てた子も2人いたな。
1人は彼氏いるけど不安、
もう1人は8年前の彼氏が忘れられないらしく。
その子なんて、西野カナ聞いて失恋思い出して号泣しすぎて、うるさいから裏の隔離室に閉じ込められたらしいww閉鎖病棟の隔離室行くのってけっこー重度だからね。いかに恋愛が可愛かってわかるよ笑。田中みな実様もいってたけど、私も恋愛したくない。心がいちいちザワつくのが嫌だみたいな田中みな実さんの言葉に頷きまくったよ!
恋愛に心ざわついてる、こっちは、それどころじゃないんだよ!!笑
そんな私も病院ではやることなさすぎて、初めてクレパトマニアっぽくなりました笑。院内だから逮捕されないというのをいいことに、
大食いの私はご飯が足りないので、朝のパンを盗みまくってて笑、全然バレなくて。私って盗みの才能あるんだなって気づきました笑。いろんな人に「すごい、才能ある」っていわれた。
ディズニーは、私はだいたい泥棒がすきで(アラジンと、ラプンツェルに出てくるユージーン)泥棒についつい注目しちゃうから、器用に泥棒できるのかもしれない笑。
とにかくご飯がベチャベチャで食べられなくて
パンも嫌いなものが出ると食べられないから
毎日お粥にしてもらってたんだけど、お粥じゃお腹空くから、好きなパンが出た時に盗んでたよ。
意外と堂々と「私元々パンが主食でしたけど??」みたいな顔してパンを普通に取るとバレなかったwコソコソしないのがコツです。
で、好きな時に食べたいからいつも盗んだパンを布団の中に隠してたんだけどw
布団を看護師さんにパッ!とめくられる事件が起きて、食べかけのカレーパンが見つかってしまった!!
とりたえず焦ったらバレるから堂々としようと思って頑張ってたら「はいはい、見逃すわ〜」って見逃してもらえた笑。看護師さんとコミュニケーションとって、いろんな人に味方になってもらえる状況を作るって大事w
優しいお母さんみたいな雰囲気の看護師さん(たぶん権力あるのかな?)が、
先生にわざわざ「西内さん落ち着いてるのに」みたいなことを抗議してくれたりもして退院が早まったり、薬が減ったり、本当に助かった。お医者さんは診察だけだけど、看護師さんと看護助手さんは常にあるから、看護師さんたちに味方でいてもらえるのがすごくありがたかった!
けっこう大食いなので「オカズがたりません!!」ていいまくってたら、
いつも壁にかくれてひっそりと、余ったおかずをくれる看護師さんもいて、たすかりました笑。
毎日腹6分目くらいまでしか食べれなくて痩せて老けました。ほんとこんなほうれい線なかったし!35歳になって痩せたら逆に老けるし!!
そうそう、仲良くなった友達は希死念慮がある子だったんだけど、話したらすごく明るくくて楽しい子だった。優しいし、優しすぎるから傷つきやすそうだったけど。
その子は最初拘束されてて、「いらんことしたら拘束されてん」ていうから、
「なにしたん」てきいたら、
「タオルで首しめようとしちゃってさ〜」って話しで。
「タオルで首締めたところで絶対手の力弱まるから死ねるわけないやんなぁ!本気で死にたかったらその方法やらんよなぁ。それくらいで拘束してくんなよなぁ」とかいいながらご飯を食べたよ笑。その子ももちろんタオルで死なないのはわかってて、「死んでやる!」って気分でやってみただけだったらしい。
そういや、入院中に、安楽死をさせたお医者さんが逮捕されてるニュースをみたけど、切ないよね。私がお医者さんだったらやってあげてしまいそうやわ、って思いながら見てた。
もちろん人の命を人間が奪うことには私も反対ではあるけど、だからといって「治療によって無理やり生かす」のも、それも「生きて死ぬ」という自然の摂理に反していることにならないか?と思ったり。望まれたから殺すのはダメなのに無理やり生かすのはなぜ良いのか?哲学科で語りたいよ。
たとえば希死念慮で自殺しちゃう人も、どんだけ死にたくてもお医者さんは止めなきゃダメなわけで、そこまでして生きたくない人を医療の力で無理やり生きさせようとするなんて、
安楽死も私は反対だけど、
無理な医療行為も反対だったりする。
どちらも自然じゃないというかなんというか。
死にたい人を無理やり生きさせるという医療が正義という時代は、いつか終わる気がするんよな。
殺すも生かすも、人間がやることにしては、傲慢だと思う。
今回も、「私この病気別に治そうと思ってないから、もう付き合っていくから、治そうとするなんて迷惑です。なんで拒んでるのに治そうとしてくるんですか。医療は傲慢だとおもいませんか?」
みたいなことをずっと言ってたな笑。
無理やり薬のまされて治そうとされなくたって、
病気とうまく付き合っていけば普通に楽しいから治そうとしてもらっても困るんだよ!いまさら!汗
音楽を諦めたあの日。文筆を志したこの日。
【バーって書いて見返してないから、ですます調とかグチャグチャです!】
この戯言を書いてるブログ、だんだん読まれるようになってきた!一体誰が読んでるんだろう?笑
暇ですか?そこのあなた!こんなの読んでていいんですか?暇なんですか?笑
でも、なんだかありがとうございます。
私は今はライター、文筆業、インタビューなどのお仕事は長期お休み中ですが、本当は音楽の方が好きなんです。でも、音楽は鑑賞しかできないんです。どうしても。
だから、諦めて、いつの間にか文章を書く仕事をしていました。この部分だけいうと、村上春樹さんと同じ笑。
村上春樹さんはミュージックバーをされてたんですよね、早稲田の近くで。たしか。たしか、最初は音楽家を志したと何かに書いていた気がします。けれど、本当に音楽家だけは生まれつきの才能がないと無理だから、あきらめて、文筆家をされていると。何かに書いていたような。忘れちゃった。
それを読んだのは確か大学生の頃かな。それこそ私も北新地のミュージックバーというかラウンジで働かせてもらっていて、下手なピアノなのでサブでたまーに演奏させてもらっていた頃。
私は音大にもピアノを上手く弾くことにも興味がなかったんですが、母親に「音大に行ってピアノを仕事にしたかった」という夢を勝手に託されまして、17歳までピアノの英才教育を受けさせられていたんです。今、母と絶縁してしまっているくらい関係が悪いのは、そのせいです笑。
好きでもないピアノのために、バレーボールとか、運動とか、歌とか、ダンスとか、恋愛とか、勉強とか、留学とか、何もできなかったから笑。
でも、そんな母とも本当に切れたのは私が30手前で、それまで、なんだかんだ友達親子をやったりしてました。なんとなく、未亡人の母を放っておけなくて。母に海外旅行に連れて行かれては、ツーショート写真をたくさんとり、友達に自慢する母。友達から「友達親子だね〜」という言葉を引き出して、喜ぶ母。ちょうど、「友達親子」という言葉が良いことのように流行った時期で辛かった。親子は永遠に親子です。友達にはならないよ。
15カ国くらいは母に海外旅行に連れて行かれた気がします。正直毎回嫌で、断っても断っても無理やり連れて行かれる感じ。母他2人で海外旅行いっても、景色は変われど思うことなんて同じ。なんの新鮮味もないから何も楽しくない笑。あーいうのは、友達と行くから楽しいんですよね。
旅行も音楽も、どこに行くか食べるかではなく、誰と行くか食べるか。
覚えてるのはフランスのクレープがやたら美味しかったことくらい。母との旅行のストレスも限界だったので(中高大の夏休みがつぶれるので友達と遊べない)
友達と遊びたかった私はNY旅行を断ったら、
凄い声で「男かぁぁぁ!!!!!?男と遊ぶために行かないんやろ??!!」と、すごい怒鳴られたことがあって、「あ、、、異常だ(察し)」となり、それ以降、何があっても母との旅行は断るように笑。怖すぎるもんw
私に男の影でもできようもんなら住所を調べて車で偵察に行くような人でしたから恋愛も怖くてできない。
「私は母が気にいる人、母が連れてきた人としか結婚できないんだろうな」と思っていたので、人を好きになることを中学生くらいから諦めていたような気がします。女子校というのもあったけど、極端に恋愛に関心がなかったのは、自分の心のせいなのか、周りにいい男が居なかったのかは分かりません笑。
でもある時、「やっぱり母の連れてきた人と結婚するなんてヤダ!このままいくと、お見合いさせられそうだから、お見合いなんてできないように、バツイチになってやる!!」と思って、
当時近くにいた男の人(笑)に「結婚しない?」って提案して、結婚して離婚してバツイチになったこともあります笑。なんか、テキーラ飲んで思いついて、結婚しようぜー!って結婚したんだけど、
朝起きてシラフで「わたし、、結婚、、しちゃった!?やば!!」ってなり、
そこでやっと「結婚とは」とググったんです笑。
そしたら、「双方助け合う義務をおう」みたいなお堅いことが色々書いてありましてですね、、、
結婚した相手というのは、申し訳ないけど愛した相手ではなかったので(すみません)、
「そんな義務を追うなんてまっぴらごめんだー!」と思って、次の日の朝、「離婚してください!!」と頭を下げて謝ってブチギレられて笑
それでも引き下がらず説得し続けて3日で離婚してもらったという事件がありました笑。
飲めないのにテキーラ飲むって怖い笑。
なんか今「双極性障害」とか言われてるけど、それが本当なら、もうこれ立派な躁状態だよね笑。絶対病気じゃなくて生まれつきヤバイか、、、
それか、気づいてなかっただけで、すでに親のストレスで発症してたか。
23歳だったっけなぁ。
そしてちょうどパスポートとるために戸籍抄本見た母から呼び出しをくらい、母は大泣き。
泣いている母をみて、心の中でガッツポーズをしちゃったよ。
「私はここまでして自分の戸籍を傷つけてでもあなたに子離れしてもらいたいってことがわかったか!!」と心の中で思ったけど、きっとその意図も伝わってなかったんだろうな。
とにかく母と離れたくて、妊娠の報告も、お腹が大きくなってから呼び出して、「ほら、妊娠したの」と言って大泣きされた。「妊娠しちゃったの、シングルマザーなの、どうしよう、、」って、初期に相談して欲しかったのかな。そんなの、あなたにするわけないじゃん。てことがいいたかったんだよねぇ、、、。
そんな私も、一応音楽に才能がないと分かっていながら音楽業界に就職しようと思ったのは憧れもあるけど、母への償いでもあり。
「いいピアノかってもらって、17年間も期待されて、そのピアノが何も身を結ばないのは、なんだか私も辛いし母にも申し訳ないな」という気持ちがどこかにあって。
音楽会社に受かった時に、思ってもないけど、親孝行になるかなと思って「一番行きたい会社に受かったよ。ピアノをやってたのも無駄じゃなかったよ」と母にいったとき、母はそれが、私は本当は思っても居ない言葉(絶対受かった理由ピアノ関係ないと思う)だともわからずに純粋に喜んでくれて、私の心なんて母はずっとわからないままなんだろうな、と、虚しく切なく思った気持ちが蘇る。母が喜んでて親孝行したはずなのに、なんかすごく距離を感じて悲しくなったな。親子って切ない。
でも、音楽業界でなにか頑張って目立った仕事をできることが、「ピアノをやらせてもらってたことが無駄じゃなかった」と言える材料になる気がして、会社ではとにかく出世したいとか、大きな仕事がしたいとか焦っていた記憶がある。けど、所詮は会社員。華やかな世界に見えるけど、普通のOLだから、なかなか難しい。そこを突破できるほどの力はその時の私にはなかったな。
結局、音楽業界に入って良かったことは、心から音楽を諦めることができたこと。
本物の天才たちのライブや演奏に間近に触れて、
レベルが違いすぎるどころの騒ぎじゃないことを知りました。異次元というか、「演奏が上手い」とか「何かが上手い」とかのレベルじゃない。異次元なんです。演奏も、音も、音楽への向き合い方も。それを見て、「音楽を奏でる場所は私のいる場所じゃないんだな。私は聴く専門だな」と、ようやく完全に諦めることができた。
その意味では、たくさんの本物と言われる方の演奏や制作のお話を聴いたりできる場に少しでも身をおけたことは本当に意味があった。
今でも憧れはあります。別にライターって興味ないし、書いてて楽しくないし、音楽が好きなんだし、音楽の仕事がしたいんだけどな、と思うんだけど、
「だめだめ、才能ないんだったでしょ」と、自分に言い聞かせる日々です笑。
なので、音楽の才能がある人には、特にリスペクトしてる。
私も、「書くの仕事にしてたけど別に好きじゃないし」とか、捻くれたことを言ってないで、
心から「書くことが好きだ」といえて、それが自分の転職だと思えて、それに本気で向き合える日が早くこれば良いなと思っています。
きっとそれは、音楽を諦める覚悟と、分泌を好きになる覚悟なのでしょう。
五億円なんていらない!
そういや昔から病んでたという話。
ライターとして、周りの人の支えや期待もあり、
運良く、思いの外ライターとして上手くいき出してた頃、実はものすごく悩んでた。
そもそも、私は繊細?なのか「気をもらいやすい」ところがあり、まずインタビューした時点で相手の気をくらって帰ってベッドに倒れ込む笑。
そこから、書き起こし、編集、ライティングの作業があると思ったら毎回気が遠くなるほどの精神的重労働だった。でも、これくらい気をもらいやすい人じゃないと、良い記事は書けないような気がする。良い記事を書くのか、病んで倒れるのかという2択。思ったより命懸けの仕事だった。
私はもともとは、野心家で、学生の頃なんかは
「何者かになりたい」とずっと思っていた。
何かを見返したかった。
学生の頃も、「何もできない出来損ない」扱いを受けていたから、とにかく「私はできるんだぞ」と見返したかった笑。
でも、その「何者かになりたい」という野心は、
ある日不健全なものだと気づいた。
私がなぜか、「何者かになりたい」と思っていたのは、「私のことを出来損ない扱いしてきた母を見返してやりたい」というのが潜在意識にあった。「私が見返したかったのは、世の中なんかじゃなくて、母親だったんだ」それに気づいた瞬間、私の「何者かになりたい」という野心はなくなり、「何者にならなくてもいいから幸せになりたい」という夢にかわった。
それに気づいたのと、ライターとして上手く生き出したのが同時期くらい。
ライターとして、今は2割くらいうまくいってるとする。名前がうれたらもっとライターとして稼げたりするんだろう。ライターとして名前を売ってキャリアアップしていくという話もきてる。このままいくと私はライターとして有名になるかもしれなくて、いわゆる「何者かになる」のかもしれない。
でもそれって幸せなことなんだろうか?
何者かになることで何が得られるんだろうか?
幸い、東京で「何者か」になった人に沢山お会いしてきたけど、何者かになったことで幸せそうな人なんて1人も見なかった。むしろ孤独で寂しそうに見えた。「何者か」であるがゆえに、変な人がいっぱい寄ってきて、友達をつくるのさえ大変そうに見えた。
それをみて、何者かになったところで、なにがどうなるっていうんだろうと思うようになる。
たとえば小説でも書いてその小説が運良く賞をとったところで何がどうなるっていうんだろう。賞もとったことないくせにこんなこと言うのはダサいのかもしれないけど、偉い人からの評価を受けたところで何の価値があるんだろう
と考えて病んでる時期があった。
今回の入院中も、ずっとノートとペンをもって、色々描いてたら(最初は主に主治医に対する攻撃的な文章wとか、病気の原因かもしれない生い立ちの話とか)
主治医の先生から「そんだけ書けるなら漫画の原案を描けば良い。漫画の原案は今でも儲かるよ。呪術廻戦の人なんて5億も印税が入ってる。(わざわざ計算してくれてた笑)5億やで!やる気にならん?入院中やることないなら漫画の原案かいたらいいよ!それにあなたの話は、事実だけど、妄想を疑うようなとっぴょうしもない話が多い!それを普通に話すと妄想を疑われるけど、漫画の中ではどんな妄想を書いたって自由だからね!」と言ってくれた笑。
私、事実を言ってたのに最初は「妄想、虚言癖」を疑われてたの。ひどくない?笑
でも、あいにく空想のお話を書くのは苦手で入院中に漫画の原案は書けず。
色々言われたこと、「5億円儲かること」とかについて考えたんだけど、
私は「5億円より幸せの寿命の長さが欲しい」という結論に達した。
幸せは5億円で買えない。あとは、メンタルの病も5億円つんでも治らない。めちゃくちゃ辛い。
病院で仲良くなった友達数人に、「今5億円あったとして、今のメンタルの病気が治るとしたら5億円払う?」と聞くと、
全員が「払う!」と即答した。
みんな、それほど苦しいということなんだなぁ。
普通「宝くじ3億あたったらどうするー?(ワクワク)」みたいな会話になるのに、
「5億なんていらねー!!病気治して楽になりたい!幸せになりたい!」だもん笑。
ほんと、健康第一です。
不器用なオジサンが好きだ!シングルマザーの戯言。
賢く生きれないというよりは、賢く生きたくなんてない。このよく分からない人生観、共感してくれる人はどれくらいいるのかな?
賢く苦労せず生きている人は凄いなと思う。
素直に尊敬する。でも、そうなりたいって思えない。
不器用に、傷つきながら、つまずきながら、
でも真っ直ぐに生きようとして、
でも歪に曲がった道しか歩めない、そんな人に
魅力を感じるし、私もそんな人でありたいと思ってしまう。
でも、こういう生き方は、自分だけじゃなくて、
周りまで傷つけてしまったりする。
それでも、なぜか傷だらけになりながらでも人生をなんとか前や後ろを見ながらも進む、そん人を私は魅力的だと感じてしまうんだよ。
生まれつきそう思ってたのか、育った環境によってそう思うようになったのか、自分でもわからない。
小室哲哉さんが篠原涼子さんにかいた「もっと もっと...」という名曲の一節に
「出来すぎた人生じゃあなたをちゃんと信じれない」という歌詞がある。
私がダラダラとここまで書いてどうにか伝えたいこの文章をサラッとワンフレーズの歌詞にまとめてしまうなんてすごすぎる。作詞家って魔法使いなのか?
そう、私はこういう事が言いたいんだよ。
「あなたをちゃんと信じれない」
うーん、じゃあ、私は、出来すぎた人生を送ってない人が良いって思うのは、相手を「信じたい」からなんだろうか?
私自身の人生も、なんだか歪が良いと思ってしまうのは「信じられたい」からなんだろうか?
よく、、、わかんなくなってきた。
信じたいし、信じてもらいたい。
たしかに、信じれる人って、たくさん失敗してる人かもしれない。失敗しては、やりなおし、また失敗しては、やりなおし、そうやってでも、
毎日をなんとか探りながら人生をどうにか歩んでる、そんな人こそ魅力的だと思う。
いわゆる「成功者」や「器用に生きてる人」羨ましくもあるけど、なんだかこういう人たちが私の琴線に触れないのはどうしてだろう。
そして自分も、そうなりたいと思えないのはどうしてなんだろう。
でも、こんな価値観でいたら、振られてしまったことがある。最後に言われた言葉は、
「もっとズル賢い女性になってほしかったな」。
その言葉は、なんかキャッチーすぎて今でも鮮明に覚えてる。あんまり恋をしない私にとって珍しく失恋だったからかな。
その話を最近はじめて友達にしてみたら、面白い発見があった。
「その振り方、めっちゃズルいね、その人ズルいよ!!」と。
「え?なんで?」と聞くと、
「だって、振るってことは『あなたのことが好きじゃなくなりました、別れてください』って言えば良いのに、その人は悪者になりたくなかったんだよ。しかも、『もっとズル賢い女性になってほしい』って、悪い気しなかったでしょ?『あなたはズル賢さがなくて真っ直ぐな女性ですね。それが擦れてしまってる僕には合いませんでした。あなたが真っ直ぐすぎたから。素敵ですよ』みたいなニュアンスじゃない?ある意味ホメ言葉にも聞こえる。でも、ちゃんと振ってる。悪い男だね〜!!!!」
って言われて笑
たしかに!!ってなったw
相手がだいぶウワテでコロコロ転がされていたことに10年以上経ってようやく気づくトボけた私。
たしかに「私ってズル賢くないのかぁ」って悪い気はしなかった笑。素直に転がされてる私、可愛いじゃない?w
まぁ、話はもどりますけど、なんか、魅力的でいたい。それこそ、ズル賢い女より、不器用で真っ直ぐな女でいたい。
そして、そうやって失敗して来た人にしか得られないものがある。それは、大きな失敗した過去をもつ人にしか出せない、ちょっと悲しそうに恥ずかしそうに笑う、あの「はにかみ笑顔」である!
失敗した過去の経験を少し恥ずかしそうに笑ってみせる笑顔を持った男の人ってすごくセクシーだなって思う。というか、セクシーさとは、それに尽きるといっていいのかもしれない。
堂々としているように見える人が見せる、ふと弱いそういう部分、それを見せてもらえた時にドキッとするのが恋とかいうやつなのかもしれない。
他の人は違うのかな?私にとっての恋愛感情とは、そういうものな気がする。
私は今年36歳、この年になると、恋愛対象に「年下」が入るようになってきたんだけど笑、
30くらいまでは、俄然「年上しか無理!」だった。これはちょっと作り話を書いてたけど、私のライターデビューは、ホットドッグプレスの電子書籍版での「おじさんハンター」という連載だった(文章を編集されすぎて私の文章じゃなくなってたので、あまり読まれたくない。申し訳ないけど黒歴史w)
でも、そんな連載の話をいただけるくらい、それくらいおじさんが好きだった笑。いや、過去形じゃない、今もおじさんは大好き。ただ、年下も好きになって、対象が広がってしまった笑
同年代以外が好き笑。なんでだろう?
20代前半の頃、おじさんじゃなきゃ嫌だった理由は、20代前半の男がとにかく気持ち悪かったから笑。「風俗に行った自慢」とかをしてる同年代がとにかく気持ち悪くて、おじさんが好きというよりも、おじさんしか選択肢がないという感じだったかもしれない。
でも、今は同年代は36歳、「大人は40からが格好いい」と思っている私としては、どんどん同年代もカッコよくなってきている。
でもなぜだろう?
同年代には今でもあまり魅力を感じない。
そう思って自分のことを分析してみたところ、私は「年の差フェチ」という変態さんに分類されるのかもしれないと思った笑。
年の差であれば、めちゃくちゃ年上でも良いし、めちゃくちゃ年下でもいい。犯罪にならないギリギリか、めちゃくちゃ年上がいい。そうか、私は一種の変態だったのか!と、今更ながら気づいた。
あれ?なんの話がしたかったんだろう笑。
もうちょっと真面目なことが書きたかったのに、自分の変態性を暴露してしまった。恥ずかしい!
20代前半の頃は、年下と言っても法律で許されてる年下とは年齢差がない。だから興味がもてなくて、年上ばかり好きだったんだ。
「年上好き」「おじさん好き」と思ってたんだけど、そうじゃなくて、「歳の差好き」だったみたい笑。
みんなにとってはどうでも良い話だとおもうけど、私にとっては重要な話である。かといって、一応決まりはある。カトちゃんみたいに40も離れてるのは流石に私は好きになれない気がするな。はぁ、中途半端な私!
そういえば、自分が17歳とかの時は、「ロリコン男」が好きだった。「17歳の私を好きになる30-40代のロリコン(変態)が好きという変態という私」という、ややこしい感じだった。これ、何回言ってもなかなか理解してもらえないw
ちなみに、10歳以上は離れてないと基本的には異性として意識できない。これはなんの病なのだろう笑。
それにしても、20ちょっと上のおじさんは、まだまだカッコいい。現役バリバリである。そんなおじさんと話してて、きゅんとくるのは、いわゆる「イケオジ」で、どう見ても自分がイケオジであることを分かっていそうなのにも関わらず、ふと2人きりになった時に「こんなおじさんでいいの?」と、自信をない感じを出してくるところ!!
これはキュンポイントが高すぎる!!
実際に言われたことがあって、「これ、めっちゃキュンやな!」と思って、それを友達に興奮気味に話したら、
「それ、絶対わざと言ってるよ」
って言われた笑。
え、その一言が、めちゃくちゃキュンてくること、イケオジは知ってて言ってるの?え、なんでそれがキュンポイントだって分かるの?!オジサンはオジサンのモテ方を心得ているのか?なかなかやるな。
と、そんなこんなでコロコロおじさんに転がされて生きていきたい。若い私がおじさんを転がしてると見せかけて、転がされて生きていきたい。と見せつつたまには転がしたい笑。でも、転がせたことはない気がする。なんだかんだみんなウワテである。年の功だ。
そういえば、自分が35になれば、40歳の男の人をもう「おじさん」だなんて言えないけど、
20代の時は、40手前の人が、「もう40だよ。ついにおじさんだよ〜」と、【40というオジサンの壁】を前にして嘆いているところを見てキュンキュンしてたものである笑。
なんというか、「もう僕はおじさんだ」という「引け目」を感じているところにキュンとする。男の人はだいたい、40になると、「もう僕はおじさんだよ〜」とか言い出す。その、「おじさんの自認」のセクシーさたるや、半端ない。
そして、その「おじさんの自認」のセクシーさは50になっても60になっても続く。70になっても続くのかはちょっと今の私にはわからない笑。
でも、自分が45歳になったら、70歳を「おじいさん」ではなく「おじさん」と呼び、相変わらずキュンキュンしているのかもしれない笑。
おそらく私は老人ホームで恋愛を楽しめるタイプ!そんな気がしてきた。
昔、高級老人ホームに入ってる女性が言ってた。同じ老人ホーム内で浮気をしたおじいさんを巡っておばあさん同士が戦ってるって笑。
楽しそう!!
そんなことを言いながら、私は全然惚れっぽくもないし、恋愛感情が人より乏しかったりもする。「彼氏欲しい」という言葉の意味をまだ理解したことがない。
好きな人ができたらその人に「彼氏になって欲しい」と思う気持ちはわかるけど、好きな人もいないのに、「とりあえず彼氏という存在が欲しい」という意味がわからない。面倒くさそうとしか思えない。
そもそも、あんまり恋愛に興味がないのかもしれない。
と、いいつつ、もし結婚したら不倫する自信がある。なんていうか、「倫理にあらず」というのがもう楽しそうじゃないか!と笑。不倫する自信があるから、結婚はよほど好きな人とじゃないとできない。そうじゃないと、どうせ私のことだから不倫がバレて慰謝料が足りない笑。
でも、自分が独身で相手が既婚者という場合の不倫には、本気になりたくない。不毛で辛い時間はごめんである!そういう人を格好いいなと思ったことはあるけど、ただちに「不毛だ!」と自分に言い聞かせ、ハマらないようにはしてきたつもり。「もう良い年して既婚者にハマってる場合じゃないよ」と自分に言い聞かせる!
でも、既婚者ってやたら魅力的なのはわかる。でも、ある人が言っててハッとした。「既婚者が余裕があって魅力的に見えるのは奥さんのおかげなのよ」と。ハッ!ほんと、その通りだと思う。
余裕があって甲斐性もあって格好よく見える既婚者。たしかにその人がピシッと格好いいのは、奥さんがピシッとスーツを整え、毎日健康的な食事をつくり、「あなた、いってらっしゃい」と言っているからこそ出る余裕と格好良さなんだろう。
おそらく、そんな奥さんに捨てられた瞬間に、余裕をなくし、「全然かっこよくない、ただのおじさん。過去のイケオジ。いまやヒモノオジ」になる現イケオジはたくさんいると思う。
結婚してる方がモテるという人がいるけど、それも一つの要因なんだろう。あとは、結婚してる人がモテるのは「人のものが好きな女」が一定数いるから。
私は「人のものが好きな女」というわけではないんだけど(そんなの本気になると辛い)、たしかに既婚者の余裕は魅力的だと思う。
でも、ついつい既婚者が魅力的に見えてしまった時は、「この人が魅力的なのは、素敵な奥さんがいるから!!奥さんがいなければ、この人はただのジジィだ!」と思うことによって、自分にブレーキをかけるようにしている。絶対に叶わぬ恋に夢中になれるほど、メンタル強くないのは自分がわかってる笑。
とか言いたいんだけど、、、。
そんな出会いすら、皆無なのが現状です!!
妄想の話をしてました。
はぁ、楽しかった。
あと、最近では、新しく出会った異性には、「人妻です」って言うようにしてる笑。その一言でわ遊びたい盛りの年下に、やたらモテる。もちろん本気のモテではない。「年上既婚者と火遊びしたいお年頃の男の子」に刺さるだけw
なんていうか、本気なやつじゃなくて、今はラフにモテたいんだな。
(あ、またロクデモナイこと言っちゃった!)
男の人に幸せにしてもらうって?
やっほーハッピーゆうちゃんです。
昨日友達と恋愛の話を色々してました。
結構その子と私、似てるんです。
未来のなさそうな男性にキャッキャいってるところとか笑。
女を幸せにしなさそうな男が好きな者同志ww
共通するのは、その子も私も、気が強くて、
男なしでも生きていけるタイプ。
(経済的にではなく精神的に)
だから私は思いました。
「そもそも男の人に幸せにしてもらおうなんて思ってないんだろうな」と。
私は私を自分で幸せにするし、すでにとても幸せだし、男の人が私を幸せにできるとはあまり思ってない気がしてきた。
だから、「君のことを幸せにするよ」的な優しい男の人がやってきたとしても興味が持てない。
これは幸か不幸か?
それは人の価値観次第でしょう。
私の場合は、相手は才能を尊敬できる人がいい。私のことを大切にする云々、もちろんあったら嬉しいけど、それ以上にその人のユニークさとか、自分にない謎の人生を送ってるとか、面白いとか(いろんな意味で)そういうところに惹かれてしまう。簡単にいうと病的にナルシストな男の人に惹かれる笑。
もちろんそういう人は女より自分が大事だと思うので、女は二の次もっと次!という感じなんだけど、それを追いかけるのが面白かったりもする。なぜか狩人ゆうちゃん。男脳ってやつなのかもしれない。
なのに見た目がおとなしい女性風なのでww
全然ターゲットと違う人が寄ってくる笑。
そして私の本性を知って「思ってた人と違った」と怒り出す男すらいるんだ!笑
うーん、でも、もう年女3回目だし、普通に落ち着いて、普通の幸せが欲しかったりもする。憧れは庄司さんとミキティ笑。
でもそういう、なんの変哲もない足元に咲く花のような目の前にある素敵な幸せを手に入れたとしたら、「刺激がない」とかいって、私が不倫したりするんだと思う笑。わかんないけど、結婚したら、私は不倫すると思う笑。
そんな私が友達と「恋愛について」話しても、なにか良い答えが生まれるわけもなく。ひたすら「こんな人にハマってんねん〜。こんなん絶対幸せになられへんよな〜アハハ!」みたいな会話w
私はそもそも今幸せだから、「男の人に幸せにしてもらいたい」っていう気持ちが今はほぼない。そういうスタンスのうちは、きっと、そういう私のことを「幸せにします!」って言ってくれるような男は寄ってこないんだろうな。
何事も求めなければ手に入れられない。
求めてもないのなら手に入れられるわけがない。
全部女子校のせいにしたい笑。
思春期、男がいなくても楽しめてしまったから、その名残のせいで、こんな女に育ってしまったんだと、全部女子校のせいにしたい!!!笑
幸せってなんだろうね。
私はいまシングルマザーですごく幸せ。
ここに男1人が加わったところで、より幸せになるとは到底思えない笑。むしろ邪魔そうと思ってしまう私は不幸ですか?私には幸せに思えます笑。
どうなんだろう?
教えて誰か笑
運命の人いないかなぁww
私のマッチングアプリデビュー〜ポムの樹〜
いきなり笑。
というのも昨日今日あってた女友達に触発されまして。
(この写真は記事に関係ないけど、娘が習い事の中でDJが1番楽しい!っていうからついに機材を!私も一緒にならってる!DJが習える時代なんだねぇ〜!)
私マッチングアプリを勘違いしてました。まず、そもそも、いかがわしい目的の人がやるものだと思ってたし、真面目な出会いなんてお互い求めてないんでしょ?と思ってたから、
顔とか全部載せないものだと思ってたんですよ。
マッチングアプリやってるって身内バレする=恥ずかしいこと!とも思ってたし。
でも、女友達が「マッチングアプリ登録してんねーん」て見せてくれて、
え?ガッツリ顔写真載せてるやん!!と。
隠れてコソコソやるものじゃなかったん?!
顔とかあとでコッソリ交換して、目とかしか載せないと思ってた!!てなりまして。
そう思ってたのは、私がいかがわしい目的だったからだったのかしら?いや、そんなことはない!よくわからない笑。
で、マッチングアプリに顔をのせてみました。
まず、加工してないけどブスではない写真を見つけるのに一苦労wアプリで加工してるの見て期待されるのは嫌だけど、おブスすぎたらマッチングしないしw
盛れすぎてるのも、「詐欺じゃん」て思われたら嫌だから、絶妙に現実的で、可愛く写ってるわけでもないけどブスってほどでもない無加工写真をチョイス笑。
普段自分が加工に慣れちゃってるから、「私ってこんな老けてたのか」と少し落ち込むw
で、そういえば、3.4年前にペアーズはやったことありました!しかも2人もあった事ある!!
1人は、相手が写真詐欺でした笑。
私、メンクイなんですよ。顔が好きじゃないとダメなの。鼻と目がシュッてしてる顔がとにかく好き笑。まぁ、そうじゃなくても、とりあえずは顔が好きじゃないと絶対に中身好きになることはないっていう、嫌な性格の女です。顔重視です笑。
で、その人は横顔を載せてて、横顔キレイな人フェチの私としては、かっこいいじゃん!と思って会うことにしたんですね。まあ何年も前の話ですが。
そしたら盲点ですよ。まず、アプリ使ってる時点で怪しいと疑うべきでした!写真でみたらお肌ツヤツヤだったのに、めーっちゃくちゃお肌が荒れまくり!ボコボコ!!
いや、私も人のこと言える立場じゃないけどさ、「そこまで詐欺るのは良くないよ??」ってレベル。最初からわかってたらよかったかもしれないけど、嘘つかれてたのが嫌だったって感じ!
そしてさらにもう一点の盲点。やたら顔アップの写真だったんですよ。そこで気づくべきだった。
会ってみると、まさかの5頭身くらいだった!!!笑。いや、私もスタイル良いわけじゃないし、人にエラそうなこと言える見た目してませんよ。
でもさ、期待させられて5頭身は流石にビックリするからやめてぇぇぇ!!ってなりました。これも、最初から顔がかなりデカいってことが分かってたらよかったのかもしれない笑。
しかもさ、「奢るよ」ってすごいドヤられて、「ありがとうございます」と思ってたら、行った店が「ポムの樹」だったの!笑
いや、子供に合わせてくれたのかもしれないよ?「良い店連れて行ってくれる男じゃないとイヤ!」とかいう嫌な女じゃないつもりだよ?
回らないお寿司屋さんじゃなくていいよ?w
でもね、
「ポムの樹」が嫌だったんじゃなくて「ポムの樹を奢ることをドヤられた」ことが嫌だったの笑!
わかるかなぁ?ww
サラって払ってくれても良いし、さらって割り勘にしてくれても良いし、でもとにかく、「ポムの樹奢ってやったで?ドヤァァァ!」ってのかわイヤって気持ちはわかるよね?
女子のみなさん?オバさんのみなさん?笑
それなら割り勘にさせていただきたい。ドヤられたくない。数百円?でドヤられたくない!!笑
しかも、その本人は、その加工された「イケメンに写った自分の顔」を本当の顔だと信じてるみたいで、、、。(これ、アプリの闇よね)
ぜっんぜんイケメンじゃないのに、ちょいちょい「俺イケメンやからなぁ」という発言。え??どこが?!?え!!!
てなってしまい、ドン引きしながらポムの樹でオムライス食べて終わった。あー懐かしい。そういえばアプリで会ったことあったわ笑。
しかもさ、その時小さい子供つれてたのに、ポムの樹の立地が悪いのよ。駅から遠い遠い。階段めっちゃある。そこまで努力していく場所なのか?ポムの樹!ポムの樹は美味しいけど、TPO的にその日は絶対に違った!絶対ポムの樹の日じゃなかったんや!wwそれなら駅の隣にある安い居酒屋かチェーンのイタリアンとかの方が良かったんや!!笑 こっちは移動が辛いんやw
なんか、めっちゃ美味しいお店行くために駅から遠いならわかるけどさ、ポムの樹に向かうために、重いベビーカー押してヘトヘトになる私の気持ち、、、何もわかってくれないのか!!こちらはもうヘトヘトなんだ!!しかもな!私は面食いだから、好きな顔なら全てを許せるのかもしれない!けど君の顔は違うんだ!!!
と思い、すごく辛い思い出となりました笑。
これで、マッチングアプリはちょっと懲りたかな。夜ご飯だと時間が長くてタイプじゃなかった場合キツイから、「お茶(その後予定あることにして、40分だけ!)」とかが安全だね。
で、2人目はインド人の方とも出会いました。そのインド人は結構やりとりが続いてね、すごく誠実で、整いすぎてるくらいイケメンで(ヒゲで殆ど見えなかったけどよく見たらイケメンw)、この人との子供なら強烈に可愛いハーフベイビーだろうなって顔で笑、誠実で、めちゃくちゃ娘のことも気遣ってくれて私以上に遊んでくれて。しかも、何回か会って、めちゃくちゃ安全そうな人だったので、泊まりで旅行も行ったけどとにかく安全、健全、指一本ふれられず、良い人でした。
でもね、そう言う良い人を好きになれないのが私なんです笑。つまらないって思っちゃう。一時期流行ったダメンズウォーカーってやつなのかな?やっぱさ、誠実なだけじゃつまんない。「面白み」がほしい笑。刺激もほしい!!笑
結局そのインドの方は、お家にも招いてくれて、稼いでいらっしゃるみたいで良いマンションにも住んでたし、東京だったし、私は東京に帰りたいから条件的にはピッタリだったし、その時も泊まったけど手も出されなかったし、向こうは真剣に考えてくれてたのか、「インドの結婚式はこう言う感じだよ」みたいな話もしてくれて笑
「わー、誠実な人だなぁ。良い人だなぁ。」で、終わっちゃいました。恋愛感情というものが、びくとも動かなかった。
でもね、ちょっと「インド人と結婚してみたい」って思ったのが、
インドの結婚式って、お互い1000人友達よぶんだって笑。「え?1000人も友達いないよ?」っていったら、「facebookの友達1000人いるでしょ?そのレベルの友達っていうか知り合いでいいんだよ!!」っていわれて笑
え?!wwめっちゃ面白そうやん!インドで結婚式あげてみたーい!!ってなった笑
なんか、インドのその人の教徒の結婚式というのは、お互いに1000人友達よんで、お金は新郎の持ち出し。(だいたい500万〜ww)
で、新郎新婦やその家政婦さんたちで、ご飯を振舞って、街は朝から晩までドンチャン騒ぎ、いつのまにか街の知らない人まで入ってきて食い逃げしていって、
新郎新婦は、「ただただ疲れて終わる」ww
それがインドの結婚式だそうでした笑
おもしろそうすぎるww
新郎新婦疲れすぎてゲッソリして数日動けんくなるレベルらしいww
え、経験してみたすぎる!!ってなった笑。
その人というより、インドの結婚式に惹かれたな。ちょっと体験してみたかったなぁ。
しかも、「僕の感覚からしたら日本人は信じられない。日本人は奥さんが料理したり掃除したりするでしょ?そんなのありえないよ!奥さんは、子供と仲良く過ごしてくれてたらそれで良くて、家事は全部家政婦さんがやるものなんだよ!なんで日本の男は女性を家政婦さんみたいに扱うの?ありえないよ!!」って言ってて。
家事が大嫌いな私、目がキラーーーン!!
「え!めっちゃ条件いいじゃないですか!!!!」
って思ったんだけどさ。
でも、、、恋愛感情がわきませんでした。
なんでだろう。その人を好きになれたらきっと幸せで落ち着いた結婚生活を送れたかもしれないのに。とても誠実な人だったのに。インドの言葉も英語も日本語もペラペラで頭も良くて。
条件的には本当によかった。多分今頃結婚してるんだろうな笑。で、私は条件で結婚するというのが無理だってわかった。やはり恋愛感情がわかないとね、、、。
でも、恋愛感情がわく相手はだいたい女を大切にしない系の、困った君なのです笑。
うーん。
結婚に向いてないのかな☆
家政婦さんをたくさん雇えるだけのお金と、もう1人ベイビーがほしい笑。好きな人なら結婚したいけど、条件だけの人ならシングルマザーのまんまがいい笑。喧嘩する相手いなくて平和だし笑。
それか、あんまり帰ってこないけど稼いでくれて優しい旦那w
なんかさ、「旦那が帰ってくる時間に合わせてご飯作りに帰らなきゃ!!」って、だいたいママはみんな18時には解散するんだけどさ。
え!!今からが遊ぶ時間じゃないの!?ってなるの笑。だから、ちゃんとした時間に帰ってこない旦那がいいなってw
シングルの私は自由だから娘と外食して20時で出かけて帰ってきて、って夜の街を楽しめて幸せなので、、、
旦那のために18時になんて絶対に帰れないw
結婚むいてない。うん。絶対向いてない!
今の目標は、還暦で結婚した桃井かおり婚ですかね笑。
ペアーズじゃなくてヤリモクアプリと言われるTinderやるべきですか?
誰か何か教えてください笑。
港区六本木で遊びたい!(35歳、子持ち昆布の悲鳴)
そういや一年前に卵子凍結したんですね。今私はシングルマザーで小1の子がいるんですけど、
未来のパパ候補もいないし、今すぐに第二子は経済的にも無理だしシングルでは絶対無理。でもいつかは年齢の離れた子供が欲しい。子供好きすぎて。けど今じゃない。
というのも、娘がめちゃくちゃヤキモチ妬き屋さんで、「ママ!ママは私だけのママだからね!妹とか弟とか勝手につくったらダメだからね!パパも勝手に作っちゃダメだからね!私はママと2人きりがいいの!勝手に家族増やすの禁止!!!」ってずっと言われてまして笑。
「勝手に家族増やすの禁止」は4歳から言ってるかな笑。で、もし優しいパパができるとしても、自分よりパパとママがラブラブになったらそれも許さない。そうなったら出ていってもらうから!とも言ってましてw
とにかく、自分以外に私に大切な人ができるのがダメみたいで、4歳の頃から「妹とか弟は、ママをとられたらムカつくから、ダンボールに入れて捨てるからね!!(怖w)。でも小さいから好きだから、他人の子供を可愛がりたい。だから、保育園の先生になりたいな〜」とか言ってるの笑。
娘はすっごいお世話好きで、めちゃくちゃ小さい子を可愛がる優しい子なんですよ。だから、「そんなにお世話得意なら、妹とか弟も可愛がれるんじゃないのー?」って聞いたら、
「え?何言ってんの?他人の子供だから可愛いんだよ」
とのことで笑。当時4歳の言葉とは思えないよねw返しが鋭すぎてビックリするのよw
でね、保育園の先生以外、もう一つの夢が「お笑い芸人のツッコミ」らしいんだけど笑(なぜ?)
その夢を保育園で仲良い男の子に打ち明けたら、「え?どちらかと言うとボケじゃない?」って言われたらしく笑
いや、その男の子も返しが鋭いのよw
保育園児同志ってそんな会話してるの?と思うとウケル笑。
しかも娘、それがすっごく悔しかったらしくて、泣きそうになりながら帰ってきて、「私はお笑い芸人のツッコミになりたいのに、どちらかというとボケじゃない?って言われたんだよ!ひどくない!?」と大怒りwいちいち激しいのよ笑。
そんなこんなで笑いの絶えない娘との会話。
でも今それがなくてすごく寂しいの。
ていうのも、去年末は、娘を本当に大切にしてくれてた叔母が亡くなったり、なんやかんや色々人生の大行事が重なって、限界がきまして、パニックになってメンタルやられてたら12月27日に入院されちゃって3ヶ月の入院。娘は施設入所。
3ヶ月の入院が終わったからといって娘とすぐ会えるわけでもなく、いちおう、「メンタルの状態が悪くなってるからネグレクトの疑い」をかけられちゃって、その「ネグレクトの疑い」を晴らすのに、あと何ヶ月かかるのかなぁ泣。
断じてネグレクト(育児放棄)はしてないと私は言い張れるんだけど、行政が見たものが真実になるからね。客観的に見たらネグレクトだったみたい。たしかに、年末は忙しすぎて、自分のクリニックにも行けてなかったし、部屋の片付けもできてなかったし。
でもさ、大人1人で子供育ててんだよ!ちょっと部屋散らかってるくらい許してよねえ?
って思うけど、児相は「疑わしきは罰せよ」の世界なので、引き離されちゃいまして。
最近、虐待やネグレクトの親が、引き取った後に子供を放置して殺害したニュースとかもあるから、余計に慎重になってる部分もあるのかな。そんなネグレクトにもレベル1から100まであるだろうし、
その殺害親が100だとしたら私は1から3くらいだと思うのに、同じ「ネグレクトの疑い」なんて言われたらやってられませんよ。けど、まぁ、乗り切るしかない。
そんな時にちょうど好きなアーティストのライブがあることを知りましてですね。いつもは要チェけらしてるのに、娘や親戚のことが忙しすぎて、そのライブがあることも知らなかったの。あっぶなー!で、娘を預けさせられてるからこそ、ライブに行けることになって涙。
娘がいない時間、何にもやることないし、辛いことしかないって、もう人生のドン底にいた時にライブの存在を知って行けることになったので、
「はぁ、生きてたら良いこともあるもんだな」と。だって、娘がいたら絶対ライブなんて行けないもんね。なんていうタイミング。
捨てる神あらば拾う神ありですわ(T . T)
娘とは、文通はできるので、(文通がしたくて、レターセットと切手を仕送りしたの)
お手紙を送り合ってます。本当可愛いの。「ママゆっくりでいいからね、はやくあいたいけど、がまんするね」とか、「げんきだしてね」とか、「さくひん」てかいて、頑張って折り紙おったのが貼ってあったりとか。私を労ったお手紙が大量に届く。
ほんと、「子供は子供らしく」をモットーに育ててるつもりなんだけど、私が頼りないせいで、大人になるのが早くて早くて申し訳ないけど誇らしいけどやっぱり申し訳なくて複雑。
よく親がボケーっとしてたら子供はしっかりするって言うけどその典型で笑。でも、その「親がボケてる」うちみたいなパターンは親子関係うまくいく場合が多いらしいときいて、それが救いです笑。
まぁ、落ち込んでても仕方ないし、部屋はピカピカに片付けたし、家で落ち込んでたところで娘が帰ってくるのが早まる訳でもないし、
六本木でもいくか!って感じです笑(ここは関西w)
東京ではね、7.8年働いてたんですけど、やっぱ未練はめちゃくちゃある。ていうか、東京で子育てしたかったけど、シングルだし、東京は家賃も物価も高いから、経済的事情で関西に住まざるを得ないってだけなので(今は関西に実家もないし、縁もゆかりもない土地に住んでる)
本当は東京に帰りたい。まぁ、関西にもたくさん良いところはあるんだけどね。まず娘が関西弁ネイティブに育つことw(標準語も関西弁も話せたほうが頭良くなると私は思ってるw)、お上品な阪急電車に乗れること、電車が混みまくってないこと、どこにいっても東京より空いてるとこ、、、緑いっぱいなとこ、1時間で淡路島いけること、、、いーっぱい関西にも良いところあるんだけど、
もはや東京でしか働いたことないから東京が故郷みたいになっちゃって、実は未練たらたらなのです。普通にその時の友達に会えなくて寂しいしね。なんだかんだ、大人になってからできた友達って貴重だからさ。
関西で仲良かった子も、東京や海外にいっちゃってるし、関西は東京みたいに街が密集してないから「今から飲みに行こう〜20分後で!」みたいな文化もないしね。終電すぎて飲みに行こうと思ったらタクシー代7000円、片道1時間はかかる笑。始発を待たないと帰れないから、「1.2時に、ちょっと眠くなったから帰る」みたいなのもできない!
都心にいると、2000円以内でタクシーのりつけて遊べちゃうからね。そういう若い遊びもやはりまだまだ必要です。卒業したつもりでいたんだけど、娘が今目の前にいない状況にあると、急にうずいてきた!ww
飲みに行きたいって言っても、私ぜんぜんお酒のめなくて、ホットウーロン茶を飲んでるだけなんですけどねw
最近美容師さんに「クラブ行った時とか何飲んでたん?」って聞かれて、「いつもホットウーロンですよ」っていったら、「え!異様な光景やで!なんか怖っww」っていわれた笑
なんか、「飲みの席」が好きで。みんな酔っ払って楽しそうにしてるのを見るのが好き!もちろん音楽を聴くのも好き!ウーロン茶飲みながらシラフで笑。そう、今はね、飲まなくても良いけど、社交の場が足りないんですよ!35歳、まだまだ若いしエネルギー有り余ってるんだわ!!思ったより35歳、若いわ!!笑
そんな感じです。
一言で言うと寂しい!って感じかな。
関西にももちろん、良い友達はたくさんいるけど、真面目なの。尊敬するくらい真面目。東京にいた私と違って、早くに結婚してもう大きな子供がいるから、遊びどころじゃないっていうか。
というか、みんな基本的には旦那さんがいるから、「ご飯作らなきゃいけないから」って、18時解散なんですよ。それがもう馴染めなくてw
「え、今から遊ぶ時間じゃないんですか?」ってw
私はありがたいことにシングルマザーなので、「旦那のために18時に帰ってご飯作らなきゃ」ってのがないから、それは本当に楽。結婚に憧れない理由は「旦那のご飯の面倒まで見たくない」っていう笑
だから、「旦那優しいし稼いでくれるけど、外で好き勝手遊んでて全然帰ってこないよ〜」って言ってる感じが理想かな笑。
旦那のために18時に帰ってご飯の支度するような生活は私には絶対に絶対に無理だし嫌だから、なんだかんだ今の生活には満足してるんだけどね。
娘と出かけたら、外食して、20時くらいまで神戸や大阪で遊んで、その辺でやってる野外ライブ見て(娘がやたら好きで)、帰ってお風呂入って寝て。
「なんでこんな帰りが遅いんだよ」って文句言われることもないし。たしか、法律で「子供は何時までには帰らないとダメ」ってのがあるんだけど、それは守ってるし。遊び足りなかったら「カラオケ行ってから帰ろー」とかもできるし笑。
私は、お金の不安や、東京に住めないことや、まぁ色んな不安もあるけど、「シングルマザー最高」とは思ってる笑。
けどさ、、、こういう、「ネグレクトの疑い」とか言う時に、親も旦那もいないシングルマザーは疑われるんですよね、、、。証明してくれる人がいないしさ。そりゃ周囲から見たら不安な母親だよね、、、。
そりゃ人手が足りないと思うことは多々ありますがなんとかやってますよ、、、。と言いたいけど、まぁ、行政は行政で、私が上っ面だけよくて、実はネグレクト虐待をしている可能性も疑ってその疑いをはらさないと、間違ってヤバい親に子供を返して、その子に何かあったら大変だからね。
行政の気持ちもわかるんですが、親離れ子離れにはまだ早すぎるから早く戻ってきてほしいな。生きていられる時間は有限なんだから、少しでも一緒にいさせて欲しいな、こんな小さいうちからこんな苦労や寂しさを味合わせたくないな、というのが本音です。
でもま、仕方ないので、、、。
娘預けてる間は普段できないことするぞー!!
と、元気を出して頑張ろうと思います。
この期間中に、好きな人でもできたら良いんですけどね笑!それを期待して、出会い系アプリをインストールしてみたんですが無理でした笑。
怖すぎるでしょ。みんなどうやって出会い系アプリで出会ってるんだろう。私はまず面食いだから、顔が好きじゃないと絶対に無理だし笑、
でも顔が好きだったとしてもその人悪い人かもしれないし、プロフィール嘘かもしれないし、車乗ったら連れ去られるかもしれないし、、、
「こんにちはー」って2人で待ち合わせして会ってみて、相手が全然好みの見た目じゃない場合、どうすればいいんだろう?どうやって逃げる?逃げれないよね?!って言うのを考えると怖いです笑。
ほんと、出会いってどこにあるんだろ。
今、働いてもないし、飲みに行くこともないし、ホントどこにもないわ。35歳、合コンに誘われる年でもないし、いや、そもそも子持ち合コン誘われないしね笑。
みんなどこで出逢ってるんでしょうねぇ。
と、娘のことを考えると胸が締めつけられるので、普段考えないような恋愛のことを考えながら過ごしています笑。
ま、長期育児休暇だと思って遊ぶかなぁ、
って思っても、昔よく遊んでた友達も、みんな育児か仕事してるしな!ほんと、子供ができるって、子供ができること以上に、自分を取り巻く環境(友人関係とか)が変わる気がするよ。
「ママ友」って怖いイメージあるんだけど笑、これからは積極的に「ママ友」つくってみようかしら!でもそれもまた、なんか、浮いちゃうんだろうなぁ、、、笑。悩ましい。
つづく(かも)