冤罪は存在?警察のミスで閉鎖病棟、入院!

警察のミスで閉鎖病棟!!

つまり冤罪!

 

こんなこと本当にあると思います?

あったんです!!

 

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というのも、まぁ今回の入院は、SNSで「死にたい」やらなんやら言ったから仕方ないんです。

 

でも前(5年前かな?)が酷かった。

閉鎖病棟って、警察が「逮捕するほどでもないけど面倒だな」って人を連れて行く場所でもあるんですよ。

 

先生達もそれで結構ヤレヤレって思ってたりするらしいんですね。

 

実際、主治医にも「前の入院は、警察の感情が入ってるねー。どうみても拘束されるような酷い病状じゃないもんねー」と理解してもらえました。

 

前の入院の時は忘れもしない、神戸の親戚の家から当時住んでいた東京は勝どきのマンションに帰ったんですよ。そしたら明らかに、誰か入ったあとがあったんですね。

 

物がなくなってたりしてて。で、犯人がまだそこにいて鉢合わせたら、殺されるかもしれないし、めちゃくちゃ危ないじゃないですか?

 

だから怖くて110したんですよ!

「人が入った形跡があるからみにきてください!」と。

 

そしたら若い警察官が来たんですけど、

その警察官が突然、普通に1メートル先で寝てる娘を見て

 

「子供が死んでるー!!!」ってパニックになったんです。

 

ん??あなたが入院してください?落ち着いてくださいって感じですよね。

 

で、「心音はあるか?脈はあるか?」と、謎の正義感振り翳して、若い警察官が娘の体に触って確認しだしてですね、、、。おバカ丸出しなわけですよ。

 

私はそれを呆れながらみてて。

 

「いやいや、まず侵入者確認してくれよ。娘の息?遠くから見ても普通に呼吸しながらスヤスヤ寝とるやろ」と。

 

そしたら急に、

 

「子供を保護する!ネグレクトだ!理由は1mも離れた場所に寝かせていたからだ!!」と意味不明な言われまして笑。で、あっという間に娘が連れ去られたんです、、、!

 

本当ですよ?!ほんと、警察には気をつけて?

優秀な人もいるけど、そういう人も結構多いから。

 

で、確か、月島警察まで同行しろっていわれて、「ミルクのあげ方わかるのか!」とか言われて、普通にミルク入れて作ってあげて、、、

 

「普通に育ててますよ」ってのをアピールしたんですけど、なんか向こうの警察官がパニックになっちゃってて、その場で親子引き離されたんです。

 

意味がわからん!!

冤罪って本当にあるんだなと思いました。

死刑賛成派だったけど、冤罪は本当にあるわ。この目で見た。だから死刑反対派になりましたよ。

 

で、その時は私1人で育児をしてたのと、産後うつだったのと、まだライターとして少しは稼げていて貯金もあったので民間のヘルパーさんを雇ってたんですね。

 

つまり掃除もお料理もヘルパーさんがやるから私の仕事じゃなかったわけですよ。

 

それに対して若い警察官が「部屋が汚い!みかんが腐ってる!」と言ってきて、

 

「いやいや、今さっき神戸から帰ってきたばかりですよ。そりゃ部屋は少しは荒れてるし、みかんくらい腐りますよ。

 

なにより明日ヘルパーさんがお掃除してくれるんで、私はお掃除しなくて良いんです。明日には綺麗になります。」

 

と説明すると、

 

その若い警察官(脳みそ筋肉でできてる系のおバカさん)が、

 

「ヘルパーに頼むなんてお金がもったいないだろ!!」とか言い出してさ笑。

 

いやいや、なんでお前にお金のこと口出しされなあかんねん、頭沸いとるんか?と私も腹が立ちましてね(私が億万長者の可能性だってあるのにね?笑)、

 

で、これまた向こうがムカつきそうなことを大人気なくいってしまったんです。

 

「ヘルパーさんが勿体無い?あなたのお給料だとヘルパーさんを雇うのは勿体無いかもしれないですけどね、私はあなたとは違うんで、ヘルパーさんにお掃除してもらっている間に記事書いて仕事した方が儲かるんですよ。キャリア官僚でもない、永遠にお給料もあがらなければ昇進もないアナタには、ヘルパーさんを雇う方が儲かるというのがどういう意味だかわからないでしょうけどねっ(プイッ)」

 

と言ってしまったんです笑。

腹立つでしょ?w

 

これ、男の警察が同年代の女に言われたら、めっちゃカチンとくるでしょうねぇ。収入のことですからね、、、。私もこんなこと言ってしまうなんて若過ぎた。けど本当にムカついたし、事実だし、事実をつきつけたまでなんですけどね。

 

で、それを言った瞬間、「はい、子供、引き離しますー。児相で保護しますー。」

 

ってなったんですよ。

 

いやいや、子供が虐待やネグレクト受けてるから保護ならわかるけどさ、「お巡りさんが個人的に私にムカついたから保護」ってなんなわけ?笑

 

と思って、でもそこで大人しく娘が帰ってくるのを待っていたらそんなに長く保護されなかったはずだったんですよ。これも私が若くてね、

 


もう「大切にしてるのに警察の感情で娘をとられた!こんなの誘拐だ!!」と大パニックになって、

 


次の日月島警察に殴り込みにいっちゃったんです笑。

 


「てめーら子供返せよ!どんだけ可愛がってらと思ったんだよ!!てな具合に。

 


で、最初は帰されようとしたんですけど、私があまりにしつこいから、「業務執行妨害で逮捕する!!」って言われて、逮捕されたんです笑。

 


なんか、紫の手錠かけられて、「別に刑務所くらい行ってやるわ!どうせ子供しばらく会えないなら暇だから刑務所見学するし!あ!でも刑務所については本でどんな場所か読んだことあるから興味ないわ!措置入院がしてみたーい!!」

 


と言った瞬間、記憶がなくなってですね。

 


気づいたら救急車の中にいました笑。

どうやら、逮捕から措置入院に切り替えることになったらしく、逮捕歴はつかなかったそう。

 


で、その救急車の中で、あとでカルテを見るとタスモリン(錠剤名アキネトン)の注射を打たれていたみたいで、その副作用でワーワーうわ言を言ってら間に、閉鎖病棟に到着!

 


髪の毛がアソコの毛みたいなどう見ても美人とは真逆のおデブなチリチリの意地悪そうな女の先生が出てきてですね、えらそーうに、

 


「はい、しゃべってるわね。幻覚幻聴あり。統合失調症!!」と、3秒くらいで統合失調症になりました笑。

 


あ、そんなに簡単に!?

 

見えてません!聞こえてません!!笑

 


それで、そんなに暴れてないのに拘束されて、もうやばかった。今回入院してる先生がやっと、「統合失調症じゃないし、どうみても拘束は必要じゃないのに、前の拘束はちょっとおかしいねぇ」と言ってくれて、やっと容疑が晴れた気分でした。

 


前の病院では、何度行っても「あなたは見えてる!聞こえてる!」と言われて、日本の精神医学ってヤベーなって思いました。

 


精神科病棟で働く精神科医ってだいたい「拘束できる資格」を持ってるのですが、

 


もちろん良い先生は、「患者さんが自傷他害をする恐れがあれば治療のために拘束する」わけですが、

 


たまに、「家でDVしてて、拘束も性癖を満たすために資格をとってやってる」って人も結構いるらしいんですね。これは、実際そういう精神科医と結婚して殺されてもおかしくないくらいのDVを受けてシェルターにも逃げ込んだことがある知人が言ってました。  

 

医者だから色々個人情報みれちゃうのかな?だから、DVから逃れるために、親にも住所を教えてもらえないような、「親子で逃げるためのシェルター」に逃げ込んで死ぬ思いをしたと。

 


たぶん、5年前、1件目の病院は、「拘束をして人の上に立ったような気分になるのが趣味」みたいな拘束性癖オバさんだから怖かった。

 


自傷他害の恐れなんてなんもないのに、ちょっと挑発してみたくなって「拘束されてる時は、お姫様みたいにご飯まで食べさせてもらって、楽でしたわ〜♪」って言ってみたら、「はい、もう一回拘束〜!!」って拘束されましたからね。

 


明らかに不当な拘束で医療行為ではないから多分訴えたら勝てると思う笑。

 


それを弁護士に話して、訴えてやろうと思って「カルテの開示請求をします」と退院する時に言ったら、突然病院側(ケースワーカーとその女医)がめちゃくちゃ焦り出して、

 


「カルテの開示なんて何十万もかかるかもしれないのよ?それでもいいの?!」と必死に阻止してくるから「別に良いので開示請求します」というと、

 


まさかの代金7000円!何が何十万やねん!しかも、そのカルテ、エクセルの行をわざとずらしてるのか、全然読めない読めないようになってるんですね。

 


もう、黒やん!

 


その病院、色々ある中でもかなりブラックで有名な病院らしかった。今回入院した病院でも先生達、「あ〜、、聞いたことあるわソコ〜」と、そんな反応。絶対なんかあるやん笑。

 


私立でその女医しかいない病院だからやりたい放題だったんでしょうね。それに比べて、今回の病院は勤務医が10人近くはいて、色んな人の目があるから先生も看護師さんもマトモな人が多いし、だいぶマシでした。

 


前なんて、「アカシジア」っていう重篤な副作用で体が動いちゃうからベッドで眠れなくてソファで休んでただけなのに、副作用ももらえなくて、

 


若い女の看護師2人に「てめー、ソファにずっといんなら男よぶぞー!!」って言われてさ(口悪すぎるんよw)

 

夜中にガタイのいい男がでてきて取り押さえられて筋肉注射打たれて気絶したように眠らされたし笑。

 


麻酔銃かよ!笑

 


でも、その注射があまりに眠れて、いざ打たれてみると気持ちよかったもんで、

 


それからワザということ聞かずに挑発して、「てめー注射うつぞー!」って言わせて、喜んで筋肉注射打ってもらってたりしてたなぁ😂

 


今回は「せんせーい!前回の入院で、タスモリン打って貰ったらめっちゃよく寝れたから打ってくださいーい!」って言ったんだけど、

「そんな簡単に打つもんじゃないから!!」って言われた笑。

 

1回目の入院の時は心理テスト?IQテストまで受けさせられて。


結果を聞くと、ムカつく女医が鼻で笑いながら「あなた、IQグチャグチャよ?できてるところとできてないところの差が激しすぎて、これじゃ子育てどころか日常生活も送れないわよ!?」とのことで笑。


IQがどのようにグチャグチャかは教えてくれなかったから、具体的に聞くと、

「空間認識能力がヤバイ」「方向感覚がヤバイ」みたいなこと言われて、それを言われるたびに、


「あ、大丈夫です。今はグーグル先生に聞けば道案内もしてくれますし、脳みそグチャグチャでも困ることはないんで。自分ができないことは人にして貰えばいいじゃないですか。なんで全部平均点以上である必要があります?グーグル先生ご存知ですか?私グーグル先生に聞くので大丈夫でーす!」とか言ってた記憶w

 

生意気だったからか、ぜんぜん退院させてもらいそうになかったから、結局逃げ方調べて逃げたんだけどねw

 

今回もIQテストや心理検査受けたかったんだけど、先生が「今回はそこまで酷くないので必要性がないからしません」とのことで断られてしまった笑。


たぶん、名前がついてないだけで、私って障害だらけなんだろうなぁ。でも、そんな先生が「グチャグチャ」って言うやつな障害を持ってても、普通に暮らしていけるなんて、私、本当にグーグル先生のいる時代に生まれて助かった!


グーグル先生ありがとう!そんなことを思ったのでした。

 


つづく(かも)